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せいろ鍋おすすめセットまとめ!使い方や注意点は?レシピなども紹介

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せいろ鍋を使えば、自宅で簡単に本格的な蒸し料理が楽しめます。
油を使わずヘルシーに仕上がるので、健康を気にする方にも人気です。

でも、「どのせいろ鍋セットを選べばいいの?」「正しい使い方は?」「お手入れはどうすればいいの?」と疑問に思う方も多いですよね。

実は、せいろ鍋は素材やサイズによって使い勝手が変わります。
適当に選んでしまうと「思ったより使いにくい…」と感じてしまうことも。

さらに、間違った使い方をするとカビや割れの原因になってしまうこともあります。

そこで今回は、せいろ鍋セットの選び方や特徴、初心者でも失敗しない使い方、長持ちさせるためのお手入れ方法をわかりやすく解説します。

「せいろ鍋を試してみたいけど、どれを選べばいいかわからない」「ちゃんと使いこなしたい!」という方に向けて、おすすめのセットや便利な活用法もご紹介します。

自分にぴったりのせいろ鍋を見つけてもっと気軽に蒸し料理を楽しんでみませんか?

Contents

せいろ鍋とは?基本を知ろう

せいろ鍋は、蒸し料理を作るための調理道具で、主に木製の「せいろ」と、それを支える鍋で構成されています。

食材の旨みを逃さず、ふっくらと仕上がるのが特徴です。
昔ながらの調理法ですが、ヘルシーで手軽に使えることから、最近また注目を集めています。

まずは、せいろ鍋の基本をチェックしてみましょう!

せいろ鍋の特徴と魅力

せいろ鍋とは、蒸し料理を作るための鍋とせいろ(蒸篭)がセットになった調理器具です。

鍋の上にせいろを乗せて湯気で食材を蒸すことで、素材の旨みをしっかり引き出せます。
蒸し料理は余分な油を使わず、ヘルシーに仕上がるのが魅力です。

さらに、せいろは鍋と違って直火にかけないため、食材が焦げる心配がありません。

蒸気の力でふっくら仕上がるので、野菜や肉、魚など、どんな食材も美味しく調理できます。

重ねて使えば、一度に複数の料理を作ることもできるので、効率よく食事の準備をしたいときにも便利です。

せいろの材質と種類(竹・杉・ひのき)

せいろにはさまざまな材質があります。代表的なものは以下の3種類です。

材質特徴向いている料理
軽くて通気性が良いが耐久性はやや低め野菜・魚
香りがよく保温性が高い肉・ご飯もの
ひのき高級感があり耐久性が高い和菓子・茶碗蒸し

竹 手頃な価格で初心者向け

竹製のせいろは、価格がリーズナブルで手に入れやすいのが魅力です。軽くて扱いやすいので、初めてせいろを使う方にもおすすめです。ただし、杉やひのきに比べると耐久性がやや低いため、こまめなお手入れが大切になります。

杉 香りがよく蒸しご飯にぴったり

杉のせいろは、ほんのりとした木の香りが特徴です。特に蒸しご飯やおこわを作ると、風味が増してより美味しく仕上がります。吸湿性にも優れているため、食材を程よく蒸し上げてくれるのもポイントです。

ひのき 耐久性が高く長く使いたい人向け

ひのきのせいろは、耐久性が高く長持ちするのが魅力です。水に強くカビが発生しにくいため、しっかりお手入れすれば長期間愛用できます。高級感のある香りも楽しめるので、せいろを長く使いたい方にぴったりです。

蒸し料理のメリット(ヘルシー・旨みアップ)

蒸し料理って、実はめちゃくちゃ優秀なんです!油をほとんど使わずに調理できるし、食材の旨みや栄養もそのまま。ヘルシーで美味しいなんて、まさにいいとこ取りですよね。ここでは、蒸し料理の魅力をもう少し詳しくご紹介します!

ヘルシーで罪悪感なし!

蒸し料理の一番のメリットは、なんといっても「ヘルシー」なこと!油を使わずに調理できるから、余分なカロリーをカットできるし、食材に含まれる脂も落ちて、さっぱりとした仕上がりになります。揚げ物や炒め物だとカロリーが気になる…という方も、蒸し料理なら罪悪感なしで食べられますよ!

栄養をムダなく摂れる!

茹でると野菜の栄養が水に流れちゃうこと、ありますよね。でも蒸し料理なら、ビタミンやミネラルが流れにくいので、食材の栄養をムダなく摂ることができます。特に、ビタミンCや葉酸など、水に溶けやすい栄養素もしっかりキープできるので、栄養バランスを気にする方にはぴったりです!

食材の旨みがギュッと詰まる!

蒸すことで食材の水分が適度に残り、しっとりジューシーな仕上がりに。肉や魚はもちろん、野菜も甘みがグッと増して、驚くほど美味しくなるんです!素材の味をしっかり楽しめるから、シンプルな塩味やポン酢だけでも十分満足できちゃいますよ。

シンプル調理でラクチン!

蒸し料理は、難しいテクニックなしで美味しく作れるのもポイント。食材を切ってせいろに並べたら、あとは蒸すだけ!焼いたり炒めたりする手間がないので、後片付けもラクチンです。せいろを重ねて使えば、一度にいろんな食材を蒸せるから、時短にもなりますよ。

蒸し料理は、美味しい・ヘルシー・簡単の三拍子そろった最強の調理法!ダイエット中の方はもちろん、忙しい日でもパパッとご飯を作りたい人にもおすすめです。せいろ鍋があれば、もっと手軽に蒸し料理を楽しめますよ!

せいろ鍋と普通の蒸し器の違い

「せいろ鍋」と「普通の蒸し器」の違いは、素材と使い方にあります。

比較項目せいろ鍋普通の蒸し器
素材木製ステンレス・アルミ
香り木の香りが食材に移る無臭
使い勝手直火にはかけられない直火OK
収納性重ねてコンパクト収納やや場所を取る

せいろ鍋は、木の香りを活かした料理を作りたいときにぴったりです。
食材にほんのりとした木の風味が加わり、より美味しく仕上がります。

一方で、普通の蒸し器は金属製のものが多く、丈夫でお手入れが簡単なのが魅力です。
どちらも蒸し料理には便利なので、用途に合わせて選ぶといいですね!

せいろ鍋でどんな料理が作れる?

せいろ鍋を使えば、作れる料理の幅がぐんと広がります。
蒸し野菜や蒸し餃子はもちろん、ふっくらとした蒸しご飯や茶碗蒸し、お肉や魚の蒸し料理まで、さまざまなメニューを楽しめます。

シンプルな調理法なのに、食材の美味しさをしっかり引き出せるのが魅力ですね!

  • 野菜のせいろ蒸し(ブロッコリー・人参・かぼちゃ)
  • 肉料理(蒸し鶏・シュウマイ・豚バラ蒸し)
  • 魚料理(白身魚の酒蒸し・鮭のホイル蒸し)
  • 点心(肉まん・餃子・中華ちまき)
  • ご飯・和菓子(蒸しおこわ・茶碗蒸し・蒸しパン)

蒸し料理は簡単で失敗が少なく、初心者にもおすすめです。

2. せいろ鍋の選び方とおすすめセット

せいろ鍋を選ぶときは、素材やサイズ、使いやすさをチェックすることが大切です。

せいろの種類によって仕上がりや風味が変わるので、自分のスタイルに合ったものを選びましょう。

せいろ鍋の選び方とおすすめのセットをご紹介します!

せいろ鍋のサイズの選び方

小さいせいろは取り扱いやすいですが、一度に作れる量が限られます。
家族向けなら21cm以上がおすすめです。

人数サイズの目安
1〜2人15cm〜18cm蒸し野菜・シュウマイ
3〜4人21cm〜24cm蒸し鶏・おこわ
5人以上27cm以上大量調理・点心

せいろの素材別の特徴とおすすめ

せいろは素材によって特徴が異なり、使い勝手や仕上がりにも影響します。
自分の用途や好みに合ったものを選びましょう!

竹製:コスパ抜群で初心者向け

竹のせいろは、手頃な価格で手に入れやすく、初めて使う方にもおすすめです。軽くて扱いやすいのが魅力ですが、杉やひのきに比べると耐久性はやや低めなので、こまめなお手入れが大切です。

杉製:香りがよく仕上がりも◎

杉のせいろは、ほんのりとした木の香りが特徴で、蒸しご飯やおこわを作るのにぴったりです。適度に水分を吸収してくれるので、蒸し上がりがベタつきにくく、ふっくらと仕上がります。

ひのき製:高級感があり長く使える

ひのきのせいろは、耐久性が高く、しっかりお手入れすれば長く使えます。香りも上品で、使うたびに心地よい木の香りが楽しめるのが魅力です。ただし、価格はやや高めなので、長く愛用したい方におすすめです。

初心者の方には、コスパの良い竹製や杉製が使いやすいですよ!

初心者向けおすすめセット3選

  1. 「竹製 せいろ鍋セット 18cm」(手頃な価格で使いやすい)
  2. 「杉製 せいろ 21cm+専用鍋セット」(バランスの良いセット)
  3. 「ひのき製 せいろ鍋セット 24cm」(耐久性が高く長持ち)

本格派向けおすすめセット3選

  1. 「職人手作り ひのきせいろ 27cm」(高級感があり耐久性抜群)
  2. 「杉製 二段せいろ+ステンレス鍋」(一度に多く蒸せる)
  3. 「プロ仕様 竹せいろ 30cm」(業務用でも使える大容量)

せいろ鍋を長く使うためのコツ

せいろを長持ちさせるには、正しい使い方とお手入れが大切です。

せっかくのせいろを長く愛用するために、ポイントを押さえておきましょう!

使う前のひと手間が大事!

水で湿らせる
 乾燥したまま使うと割れやすいので、軽く水で湿らせてから使いましょう。

使ったあとはしっかりケア!

しっかり乾燥させる 
 湿ったままだとカビの原因になるので、風通しのいい場所でしっかり乾かします。

洗剤は使わずに洗う
 木の香りを損なわないように、ぬるま湯で優しく洗いましょう。

定期的なお手入れで清潔に!

天日干しをする
 ときどき天日干しをすると、臭いやカビを防げます。

正しくお手入れすれば、せいろは長く使えます。
ぜひ大切に扱って、美味しい蒸し料理を楽しんでくださいね!

3. せいろ鍋の正しい使い方・手入れ方法

せいろ鍋を長く愛用するには、正しい使い方とお手入れが欠かせません。
使い方を間違えると、せいろが傷んだりカビが発生したりすることも。

ここでは、せいろ鍋を上手に使いこなすポイントと、長持ちさせるための手入れ方法をご紹介します!

使う前の準備(湯通し・洗浄)

せいろ鍋を初めて使うときは、以下の手順で準備すると長持ちします。

  1. 湯通しをする
    • 使う前に、せいろを水にくぐらせるか、濡れ布巾で全体を湿らせる。
    • これにより、蒸気が均等に広がりやすくなり、割れや焦げを防げる。
  2. お湯で軽く蒸す
    • せいろを鍋の上にのせ、5分ほど空蒸しして木の匂いを和らげる。
    • 初めて使う場合は、茶葉を少し入れて蒸すと香りがよくなる。
  3. 使う前にサッと水洗い
    • 汚れやほこりを取り除くために、ぬるま湯で軽くすすぐ。
    • 洗剤は使わず、やわらかいスポンジで優しく洗う。

このひと手間をかけることで、せいろが長持ちし、料理の美味しさもキープできます。せいろを大切に使って、蒸し料理をもっと楽しみましょう!

効率よく蒸すためのコツ

せいろ鍋で上手に蒸すには、火加減と配置がポイントです。

  • 湯気をしっかり立たせる
    • 鍋の水が沸騰して湯気が立ってから、せいろをセットする。
    • ぬるい状態で置くと、蒸気が均一に広がらずムラができる。
  • 火加減は中火〜強火
    • 強火で一気に蒸すと、素材の旨みを閉じ込めやすい。
    • 弱火だと蒸し上がるのに時間がかかり、水分が多くなりすぎる。
  • 食材を均等に配置
    • 蒸気が全体に回るよう、食材を重ならないように並べる。
    • じゃがいもや人参など火が通りにくいものは、薄切りにすると時短に。
  • クッキングシートや葉物を活用
    • 直接せいろに食材を置くと、くっついたり汚れやすくなる。
    • キャベツの葉やクッキングシートを敷くと後片付けも楽になる。

食材別の蒸し時間の目安

せいろで蒸すときの時間の目安をまとめました。

食材蒸し時間(目安)ポイント
野菜(ブロッコリー・かぼちゃ)5〜7分大きさによって調整
じゃがいも・さつまいも15〜20分串がスッと通るまで
鶏むね肉10〜12分余熱で火を通すとしっとり仕上がる
白身魚(鯛・鮭など)8〜10分酒を少し振ると風味アップ
肉まん・シュウマイ10〜15分途中で湯気の量をチェック
おこわ30〜40分事前に浸水させるのがポイント

食材によって蒸し時間が異なるので、蒸す順番を工夫すれば、効率よく同時調理ができます。
上手に組み合わせることで、時間を無駄にせず、美味しく仕上げられますよ!

使い終わった後の手入れ方法

せいろ鍋は正しく手入れすれば、何年も使えます。

  1. 使用後はすぐに洗う
    • 蒸し終わったらすぐに、ぬるま湯でさっと洗う
    • 油汚れが気になる場合は、タワシややわらかいスポンジで優しくこする。
  2. 洗剤は使わない
    • 木の風味を損なうため、洗剤はできるだけ使わない。
    • においが気になる場合は、**重曹水(ぬるま湯1Lに対し大さじ1)**につけておくとOK。
  3. しっかり乾燥させる
    • 水気を拭き取り、風通しの良い場所で陰干しする。
    • 直射日光は避け、湿気の多い場所に放置しない。

カビや臭いを防ぐポイント

せいろ鍋は木製なので、カビや臭いに注意が必要です。

  • 使用後は完全に乾燥させる(湿ったままだとカビの原因に)
  • 時々天日干しする(1ヶ月に1回ほど、半日程度)
  • 長期間使わないときは新聞紙に包む(湿気を吸収してくれる)
  • におい移りが気になるときは酢水で洗う(水1Lに対し酢大さじ1)

この手入れを心がけると、せいろ鍋を長く愛用できます。

4. せいろ鍋に合わない食材と注意点

せいろ鍋は幅広い食材に使えますが、中には蒸すのに向かないものもあります。

調理の際に注意しないと、せいろが傷んだり、仕上がりがうまくいかなかったりすることも。

ここでは、せいろ鍋に合わない食材や、使うときの注意点をご紹介します!

せいろ鍋に向かない食材とは?

せいろ鍋は万能ですが、向かない食材もあります。

食材理由
チーズ熱で溶けてせいろにくっつきやすい
たっぷりのスープ料理せいろが水分を吸いすぎる
強い匂いの食材(にんにく・カレー)木ににおいが移りやすい
生地が柔らかいもの(クレープ・パンケーキ)せいろの隙間からこぼれやすい

水気の多いものはNG?

せいろ鍋は木製のため、水気の多いものは向いていません。

  • スープや煮汁の多い料理は、別の鍋で加熱したほうが良い。
  • 生地が柔らかい料理(プリン・ゼリー)は、別の耐熱容器に入れて蒸せばOK。

におい移りしやすい食材に注意

木製せいろは香りを吸収しやすいため、においの強い料理には注意が必要です。

  • カレー風味の蒸し料理→せいろがカレーのにおいになる可能性あり。
  • にんにく・魚介類→使用後はしっかり洗い、乾燥させる。

せいろが傷む原因と対策

せいろが傷む原因の多くは、「水分」と「高温乾燥」です。

  • 使った後は必ず乾かす(湿ったままだとカビの原因)
  • 直火にかけない(木が焦げたり割れる)
  • 洗剤は極力使わない(木の香りを損なう)

失敗しないための注意点

  • せいろのサイズと鍋のサイズを合わせる(小さすぎると不安定、大きすぎると蒸気が逃げる)
  • 蒸気がしっかり回るように配置(隙間をあけると均等に蒸せる)

5. せいろ鍋を使った簡単レシピ5選

せいろ鍋があれば、手軽に美味しい蒸し料理が作れます。シンプルな調理法なのに、食材の旨みをしっかり引き出せるのが魅力です。ここでは、初心者でも簡単に作れるおすすめレシピを5つご紹介します!

基本の蒸し野菜

せいろ鍋を使った最もシンプルで美味しい料理が「蒸し野菜」です。素材本来の甘みが引き立ち、ヘルシーで栄養価も高いのが魅力です。

材料(2〜3人分)

  • ブロッコリー 1/2株
  • にんじん 1/2本
  • かぼちゃ 1/8個
  • じゃがいも 1個
  • アスパラガス 3本
  • 塩・オリーブオイル・ポン酢(お好みで)

作り方

  1. 野菜を適当な大きさに切る。
    • かぼちゃやじゃがいもは5mm〜1cmの厚さにスライス。
    • にんじんも薄めに切ると火が通りやすい。
  2. せいろにキャベツの葉やクッキングシートを敷く。
    • せいろが汚れにくく、後片付けが楽になる。
  3. 火の通りにくい野菜から順に並べる。
    • じゃがいも、かぼちゃ、にんじんを下段に。
    • ブロッコリーやアスパラガスは上段に配置。
  4. 鍋に湯を沸かし、中火で10〜15分蒸す。
    • 途中で竹串を刺し、火が通っているか確認。
  5. 塩やオリーブオイルをかけて完成!
    • ポン酢やごまだれもよく合う。

蒸し野菜はアレンジ自在で、いろいろなタレと組み合わせて楽しめます。

ふっくらジューシー蒸し鶏

せいろで蒸すと、鶏むね肉が驚くほどしっとり柔らかく仕上がります。ダイエットや作り置きにもおすすめ!

材料(2人分)

  • 鶏むね肉 1枚(約250g)
  • 塩 小さじ1/2
  • 酒 大さじ1
  • しょうが(スライス) 2枚
  • ネギの青い部分 1本分

作り方

  1. 鶏むね肉にフォークで数カ所穴を開け、塩をすり込む。
  2. 酒、しょうが、ネギをのせて15分ほど置く。
  3. せいろにクッキングシートを敷き、鶏むね肉をのせる。
  4. 中火で10〜12分蒸す。
  5. 火を止めて5分ほど余熱で蒸らす。
  6. 食べやすく切り、お好みでポン酢やごまだれをかけて完成!

この方法なら、パサつかずしっとりジューシーな仕上がりに!

せいろで作る中華まん

ふんわりモチモチの手作り肉まんをせいろで蒸すと、皮がふっくら仕上がります。

材料(4個分)
★生地

  • 強力粉 100g
  • 薄力粉 100g
  • ドライイースト 小さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • 牛乳(ぬるめ) 100ml

★具材

  • 豚ひき肉 100g
  • 玉ねぎ(みじん切り) 1/4個
  • しょうゆ 大さじ1
  • ごま油 小さじ1
  • 塩・こしょう 少々

作り方

  1. 生地をこねて発酵させる(1時間)
  2. 具材を混ぜて、4等分にする。
  3. 生地を伸ばし、具を包む。
  4. せいろで15分蒸す。

ふっくら手作り中華まんの完成!

せいろ蒸しシュウマイ

せいろで蒸すと、肉汁たっぷりのジューシーなシュウマイができます!

材料(10個分)

  • 豚ひき肉 200g
  • 玉ねぎ(みじん切り) 1/4個
  • しょうが(すりおろし) 小さじ1
  • しょうゆ 大さじ1
  • 片栗粉 大さじ1
  • シュウマイの皮 10枚

作り方

  1. 材料をすべて混ぜ、シュウマイの皮で包む。
  2. せいろに並べ、中火で10分蒸す。
  3. 熱々のシュウマイをポン酢やからし醤油でいただく!

簡単に本格シュウマイが作れます!

蒸しパンやおこわも簡単!

せいろ鍋なら、蒸しパンやおこわも簡単に作れます。

★ 基本の蒸しパン(プレーン)

  • ホットケーキミックス 150g
  • 牛乳 100ml
  • 卵 1個

すべて混ぜて型に流し、せいろで15分蒸すだけ!

★ もちもち中華おこわ

  • もち米 2合(2時間浸水)
  • 鶏もも肉 100g
  • 干ししいたけ 2枚
  • 醤油・酒・砂糖 各大さじ1

すべて混ぜ、せいろで30分蒸せば完成!

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まとめ

せいろ鍋があれば、ヘルシーで美味しい蒸し料理が簡単に作れます!野菜やお肉、点心、おこわなど、さまざまな料理に使えてとても便利。

基本の使い方やお手入れをしっかりすれば、長く愛用できるのでコスパも◎。さらに、注意点を守れば、せいろを傷めず快適に使い続けられます。

「せいろ鍋を試してみたい!」と思った方は、ぜひこちらのおすすめセットをチェックしてみてくださいね。

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