ローラさんが最近、新潟で農業を始めたことが話題になったことがありました。
「新潟のどこで?」「どうして農業を?」って気になる人も多いですよね。
関川村って名前が出てきたり、佐渡島とのつながりの話もあったりして、場所や理由にいろんな説があるみたいです。
ロサンゼルスでのセレブな暮らしが注目されることも多いローラさんですが、いまは自然の中での暮らしに力を入れているようです。
ローラさんの母親の実家が新潟にあるという話もあって、農業との関わりには深いルーツがありそう。
そこで、ローラさんが新潟のどこで農業を始めたのか、またローラさんの現在の暮らしや家族にまつわるルーツなどまとめてみました。
ローラは新潟のどこで農業してるの?
ローラさんが農業をしているのは、新潟県関川村にある「おおしま農縁」という農園です。ここで本格的に農業を学びながら活動しています。
ローラさんが「新潟のどこで農業をしてるの?」と気になる方も多いと思いますが、場所は新潟県岩船郡関川村。
そこで「おおしま農縁」という農園に通って、農業を実際に学んでいます。
「おおしま農縁」は、段々畑が広がる自然豊かな場所にある農園で、大島勉さんと五月さんご夫婦が20年以上かけて育ててきた場所です。
無農薬の雑穀や野菜を育てていて、畑は縄文遺跡のある土壌にあります。
ローラさんはここで約1年間、雑穀やお米、野菜の栽培を種まきから収穫までしっかり学んでいます。
季節ごとに農園の仕事を体験しながら、農業の基本を身につけてきたそうです。
SNSにもその様子が投稿されていて、裸足で畑に入って草取りをする姿や、収穫した作物を手にした笑顔など、本気で農業に取り組んでいるのが伝わってきます。
「おおしま農縁」では、「台所から畑をデザインする」という独自のスタイルで、暮らしと食をつなげる農業を実践しています。
ローラさんもその考えにとても共感し、自分の手で食べ物を育てる大切さを実感しているようです。
新潟県関川村で活動中ってほんと?
ローラさんは新潟県関川村で農業に本格的に関わっていて、今も活動を続けています。
ローラさんが農業に取り組んでいる場所は、新潟県関川村にある「おおしま農縁」です。
自然豊かで静かなこの村で、ローラさんは農業に向き合う日々を過ごしています。
「おおしま農縁」は、雑穀や野菜を農薬を使わずに育てている自然農園で、農業体験や料理レッスンなども開催しています。
ローラさんはここで農業を学び、今も作業に参加しています。
新潟県関川村は、ローラさんの母方の祖先のルーツがある場所。
ローラさん自身、「祖先が眠る土地で農業を始めた」と話していて、家族とのつながりを大切にしている気持ちも活動の中から感じられます。
ローラさんは、農園での作業風景がたびたび投稿されていて、土に座って作業をする様子や、地域の人たちと自然の中で過ごす笑顔の写真も見られます。
農業をただの体験で終わらせるのではなく、自然の中で暮らすことの意味を見つけながら、丁寧な生活を大切にしているようです。
関川村での活動は、ローラさんにとって特別な場所であり、今後も続けていきたいと思っているのではないでしょうか。
SNSやイベントでわかった場所や内容
ローラさんが新潟で農業していることは、本人のSNS投稿やイベント登壇でしっかり紹介されています。
場所や活動内容もはっきりしています。
ローラさんが新潟のどこで農業しているのか気になる方も多いと思いますが、2025年のSNS投稿ではっきり場所や活動がわかってきました。
ローラさんのSNSでは、自分の本名「佐藤えり」として、関川村で農作業をしている様子を投稿しています。
畑に裸足で座って作業していたり、自然と向き合う姿が印象的です。
農作業をしている姿だけでなく、「1年間かけて農業を学びたい」といった想いや、自然農業の楽しさを伝えたいという気持ちも書かれていました。
それだけじゃなくて、千葉県木更津で開かれたイベント「EARTH BEAT FES 2025」にも登壇していて、そこでも新潟での農業について話していました。
「農とライフスタイル〜生き方を耕す〜」というテーマで、自然と共に暮らす今の生活を紹介していたそうです。
SNSやイベントを通して、ローラさんが今どこで何をしているのかがリアルに伝わってきますね。
佐渡っていう話もあるけど本当のところは?
ローラさんが佐渡で農業しているという話もありますが、今のところ信頼できる情報では確認されていません。
実際に活動しているのは新潟県の関川村です。
「ローラさんは新潟のどこで農業してるの?」と気になる人の中には、「佐渡島じゃないの?」と思っている人もいるようです。
でも、2025年11月現在の情報では、佐渡で農業をしているという記録や発言は出てきていません。
先ほども触れましたが、実際に農業をしている場所として確認されているのは、新潟県の関川村にある「おおしま農縁」です。
ここは雑穀や野菜を育てる農園で、ローラさんが農業を学んでいる場所として報道やSNSでも何度も出てきています。
佐渡が出てくる理由としては、ローラさんの母親の実家やルーツが「佐渡島では?」という説が前からあるからだと思われます。
ただ、その部分もはっきりした情報ではなく、今は関川村での活動が事実として一番確かです。
なので、ローラさんが農業をしている新潟の「どこか」は、佐渡ではなく新潟県の関川村、というのが現時点でわかっていることです。
ローラが新潟で農業を始めた理由は?
ローラさんが新潟で農業を始めたのは、「食べものを自分で育ててみたい」っていう気持ちがきっかけでした。
ふだん何気なく食べてるごはんも、誰かが育ててくれたものだって気づいたときに、「一度、自分の手で土をさわって、種をまいて、収穫してみたいな」って思ったそうです。
そんな気持ちから、新潟のどこかで農業をしてみようって考えたみたいですね。
あと、日本の食料自給率が低いことや、農薬のことにも関心があって、「子どもたちや若い人に、自然の中で育てる大切さを伝えたい」っていう思いもあるそうです。
ローラさんが新潟での農業に真剣に取り組んでる理由、ちゃんと意味があるんですね。
母親の実家が新潟?関川村とどう関係あるの?
ローラさんの母親の実家が新潟にあって、関川村はそのルーツがある場所みたいです。
ローラさんの母親のふるさとが新潟県の関川村なんだそうです。
しかも、祖先もその土地で眠っているって話もあるので、かなり深い関わりがありますね。
だから、ローラさんが農業をする場所として新潟を選んだのは、自分のルーツとつながる場所だったからってことのようです。
関川村で土にふれて暮らすことが、自分自身を見つめ直す時間にもなってるんじゃないかなと思います。
ロサンゼルスのキラキラした生活とはまた違って、自然の中で過ごす時間を大事にしてる感じが伝わってきます。
「EARTH BEAT」で話してた農業への気持ち
ローラさんは2025年11月8日に、千葉県木更津市で開かれた「EARTH BEAT FES 2025」に出演して、「農とライフスタイル〜生き方を耕す〜」というテーマでトークセッションに登場しました。
このイベントでローラさんは、新潟の関川村で農業に取り組んでいることや、無農薬のお米づくりのこと、日本の食の未来について話していました。
農業を始めたきっかけや、自然と向き合う大切さについても触れていたようです。
ローラさんにとって、新潟での農業はただの仕事じゃなくて、「どう生きていくか」を考える時間にもなっているそうで、若い世代にも農業の楽しさや自然とのつながりを感じてほしいという気持ちがあるとのこと。
「EARTH BEAT」は、畑や食、自然をテーマにしたイベントで、ローラさんは「EARTH BEAT パートナー」として参加。
公式サイトやSNSでは、その様子やローラさんの言葉が紹介されていて、農業への想いや姿勢が伝わってきました。
気取らない話し方からも、自然や土にふれる暮らしを大事にしている様子がうかがえます。
無農薬のお米や畑仕事にもチャレンジ中!
ローラさんは今、新潟の関川村にある「おおしま農縁」で、無農薬のお米や野菜づくりをがんばっています。
関川村にある「おおしま農縁」という農園で、ローラさんは雑穀やお米、季節の野菜を育てています。
農薬も化学肥料も使わない、自然農法っていうやり方にチャレンジ中です。
SNSには、裸足で畑にしゃがみこんでる写真とか、収穫を楽しんでる様子も投稿されていて、本気で取り組んでる感じがよくわかります。
1年かけて農業を学んでいくっていう気持ちで、新潟の自然としっかり向き合っているみたいですね。

新潟に移住したの?ローラの現在の暮らし
ローラさんは新潟に完全移住しているわけではありませんが、現在は月に何度も新潟へ通いながら農業に取り組む生活を送っています。
ローラさんの拠点は今もロサンゼルスですが、新潟での暮らしにもかなり力を入れている様子です。
関川村の「おおしま農縁」で農業を学びながら、自然の中で過ごす時間を大切にしています。
地元の方から「囲炉裏のある古民家を探してるらしいよ」といった話も出ているので、新潟にもう一つの拠点を作ろうとしているのかもしれません。
新潟の自然に囲まれた暮らしは、ローラさんにとって、ただの体験ではなく日常の一部になっているみたいです。
都会の喧騒とは違ったリズムの中で、自分のペースで暮らす新潟での生活が、今のローラさんの「現在」を作っているのかもしれませんね。
ロサンゼルスと新潟、行ったり来たりの生活?
ローラさんは現在もロサンゼルスを拠点にしているものの、新潟での農業活動もかなり本格的に行っています。
2025年3月には、ローラさんのSNSで「約1年間かけて新潟で農業を学んでいく」と発信していて、今もそのスタイルを続けているようです。
新潟で、朝早くから畑に出て野菜やお米の世話をしている様子も見られます。
昼間は川や海でのんびり過ごしたりして、自然の中でリラックスしている時間も多いようです。
ロサンゼルスでのおしゃれな暮らしと、新潟の田舎での素朴な生活。
この行ったり来たりのスタイルが、今のローラさんにとってちょうどいいのかもしれません。
こうした生活を通して、ローラさんは「暮らしのあり方」そのものを見つめ直しているような感じがします。
現在のライフスタイルの中に、新潟がしっかり根付いているんですね。
見える新潟での暮らしぶり
ローラさんのSNSを見てると、新潟でどんなふうに暮らしてるのかが、はっきり伝わってきます。
裸足で畑に入って草を取ったり、苗を植えたりしてる姿もあって、「あ、本気でやってるんだな〜」って感じます。
農業っていうと体験イベントっぽく思われがちだけど、ローラさんはもう、日常の一部として楽しんでるみたいです。
ある投稿では、新潟の農家さんたちと一緒に作業してる中で「雨が降るのって、本当にありがたいことなんだね」って書いていて、自然とちゃんと向き合ってる感じがしました。
きっと、体で感じることがたくさんあるんでしょうね。
あと、釣りやカヌーをしてる写真もあって、農業だけじゃなくて自然の中で思いっきり遊ぶ時間も楽しんでる様子。
今の暮らしをすごく大切にしてるのが伝わってきます。
「憧れる!」「素敵〜」って声がたくさん届いていて、共感してる人も多いんだなと思いました。
華道や日本酒、自然の中で過ごす毎日も
ローラさんの新潟での暮らしは、ただ農業するだけじゃなくて、日本らしい文化にふれる時間も大切にしてるみたいです。
SNSを見ていると、華道(いけばな)を楽しんでいたり、日本酒を味わっているような様子も少しずつ出てきています。
具体的にどんな活動をしてるかははっきりわかりませんが、新潟の関川村で自然と一緒に過ごすなかで、昔ながらの文化にも興味があるんだなと感じます。
畑で野菜を育てるだけじゃなくて、季節のお花を飾ったり、地元のお酒をちょっと楽しんだりしながら、ゆっくりとした時間を過ごしてるのかもしれませんね。
ローラさんは、新潟を「自分のルーツと向き合う場所」として選んでいます。
関川村で自然と文化にふれながら、今の暮らしをひとつひとつ大切にしてる感じが伝わってきます。
ローラの母親と新潟のつながりは?
ローラさんの母親(実母)は新潟県出身で、関川村がそのふるさとと言われています。
ローラさんが今、新潟の関川村で農業に取り組んでいるのは、母親との大事なつながりがあるからみたいです。
ローラさんのSNSでも「母のルーツのある場所で農業をしている」と話していて、新潟での活動には家族への思いも込められているようです。
関川村での暮らしは、ただの農業体験じゃなくて、自分のルーツと向き合う大切な時間にもなっているのかもしれません。
実母は新潟出身?関川村や佐渡の話も
ローラさんの母親(実母)は、日本人とロシア人の血を引くクォーターで、「佐藤」という名字の日本人です。
母親の実家は新潟県にあり、なかでも関川村がふるさとだと言われています。
ローラさんが農業に通っている「おおしま農縁」も関川村にあって、ローさん本人も「母の故郷で農業にチャレンジ中」とインスタで紹介していました。
一方で「佐渡島出身では?」という話も見かけますが、これはローラさんの妹さんが佐渡でスイーツ店をしていたことが理由みたいです。
母親の出身地としては、やっぱり関川村の説がいちばん有力です。
ロシア系クォーター?家族のことを紹介
ローラさんの実母は、日本人とロシア人のハーフの家庭に生まれた方です。
ローラさんの父親はバングラデシュ出身なので、ローラさん自身は日本・ロシア・バングラデシュのルーツを持つクォーターなんですね。
母親の名字は「佐藤」さんで、関川村がそのルーツの場所とされています。
いろんな文化が混ざった家庭で育ったローラさんだからこそ、新潟で自然とふれ合いながら、静かで落ち着いた暮らしに魅力を感じているのかもしれません。
実母と再会するまでにあったことって?
ローラさんは1歳のときに両親が離婚していて、その後は父親と中国人の継母と一緒に暮らしていました。
子ども時代は木造アパートに家族8人で暮らしていたこともあったそうです。
実の母親とは長い間会えず、ずっと気になっていたそうですが、2016年についに25年ぶりの再会を果たしました。
「これが本当のママなんだって思って泣きそうになった」とテレビで話していたこともあります。
その後はすぐに仲良くなれて、今では親子の絆も深まっているみたいです。
ローラさんが新潟で農業を始めたのも、母親のルーツを大事にしたいという思いがあるのかもしれません。
ローラの現在の活動は?
ローラさんは現在、ロサンゼルスを拠点にしながら、ブランド運営やモデル活動、そして新潟での農業を両立させています。
華やかな印象が強いローラさんですが、今の生活は「自然と調和すること」「自分のペースを大切にすること」を中心にしているようです。
ロサンゼルスではブランドの仕事をこなしつつ、時々日本に戻って農業に取り組むなど、都会と自然のバランスをうまく取り入れたライフスタイルを送っています。
今のローラさんは「見た目の美しさ」だけでなく、「生き方の美しさ」を大切にしているように感じます。
ロサンゼルスの豪邸やブランドのお仕事
ローラさんは2015年ごろからロサンゼルスに移り住み、現在もそこで暮らしています。
自宅はアンティーク家具や自然素材を使ったデザインで、まるでアート作品のような落ち着いた雰囲気。
広い庭やオープンテラスがあり、太陽の光をたっぷり感じられる空間になっています。
仕事では、自身のサステナブルブランド「STUDIO R330」を立ち上げ、環境にやさしい洋服やライフスタイルアイテムを発信しています。
さらに、世界的ジュエリーブランド「ブシュロン」のアンバサダーを務めたり、ファッション誌や広告にも登場したりと、現在も第一線で活躍中です。
YouTubeやInstagramでは美容や暮らしの動画も人気で、ローラさんのナチュラルで等身大な姿がたくさん見られます。
現在のライフスタイル
ローラさんの現在の暮らしは、前よりも落ち着いた雰囲気で、自然の中での時間や自分らしい生き方を大事にしているようです。
ロサンゼルスの自宅では、できるだけ自然に近い生活を意識していて、朝は瞑想やストレッチから始める日もあるそうです。
家具やインテリアも環境にやさしい素材を選び、植物に囲まれた暮らしを楽しんでいます。
また、日本に帰国すると新潟で農業に取り組むなど、自然と深く関わる時間を大切にしています。
ファッションやビジネスの面だけでなく、心の豊かさを意識した生活をしているのが、ローラさんの今の魅力かもしれません。
華やかな世界にいながらも、心地よくシンプルに生きようとしている姿が印象的です。
華やかさの中にある「等身大のローラさん」
ローラさんといえば「セレブ」なイメージがありますが、実際の生活はとても地に足がついています。
ロサンゼルスでの暮らしも落ち着きを重視していて、食事も自然食や自炊を中心にしているそうです。
農業や自然と関わる活動を続けているのも、「豊かさはお金やモノじゃなく、心の充実にある」と感じているからだと話していました。
環境や動物の保護活動にも積極的で、SNSでも「地球を大切にする生き方」を呼びかけています。
多忙な中でも、自分の軸をしっかり持って行動しているのがローラさんらしいですよね。
セレブという言葉が似合いながらも、どこか素朴であたたかい、そんな地に足のついた生き方をしているのが印象的です。
ローラの本名やルーツ
ローラさんの本名は「佐藤えり」さん。
バングラデシュ・日本・ロシアの血を引いていて、いろんな文化が混ざった背景を持っています。
モデルやタレントとして活躍してきたローラさんですが、本名やルーツをたどると思っていた以上に深いストーリーがあるんですね。
今は新潟で農業に挑戦したり、自然と寄り添う暮らしをしている様子が注目されていますが、
そこには家族や自分のルーツを大切にする気持ちがあるのかもしれません。
本名や国籍、家族のことを知ると、ローラさんがどうして今の生き方を選んでるのか、少し見えてくる気がします。
本名は「佐藤えり」。国籍は日本、感性のルーツは子ども時代にある?
ローラさんの本名は「佐藤えり」です。
2025年3月にローラさん本人がSNSで公表し、ファンの間でも話題になりました。
芸名「ローラ」は、アメリカのドラマ「大草原の小さな家」の主人公の名前から取られているそうで、「前向きで明るい人でいたい」という気持ちが込められています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 佐藤えり(さとう えり) |
| 生年月日 | 1990年3月30日 |
| 年齢(2025年時点) | 35歳 |
| 出身地 | 東京都多摩市 |
| 国籍 | バングラデシュ、日本、ロシアの多文化背景を持つ |
| 父親 | バングラデシュ人 |
| 母親 | 日本とロシアのクォーター (新潟県出身とされる) |
| 幼少期 | 生後すぐにバングラデシュへ渡り、自然の中で生活 |
| 両親の離婚 | 1歳の時に離婚し、父・継母・異母兄弟と暮らす |
| 日本帰国 | 6歳で日本に帰国、9歳から日本定住 |
| 言語習得 | 日本語は9歳から本格的に習得 |
| 兄弟姉妹 | 双子の兄弟、さらに双子の弟妹がいる(大家族) |
| 実母との再会 | 26歳ごろ、25年ぶりに実母と再会 |
| モデルデビュー | 高校時代、渋谷でスカウトされ芸能活動スタート |
| 拠点 | 2015年からロサンゼルス在住 |
| 農業への挑戦 | 2025年から新潟県関川村「おおしま農縁」で自然農法を学び始める |
| 本名公表 | 2025年3月、自身のSNSなどで「佐藤えり」としての本名を明かす |
ローラさんの国籍は日本で、生まれは東京都多摩市です。
生まれてすぐに父親の故郷・バングラデシュに移り、池で体を洗うような自然いっぱいの環境で幼少期を過ごしたそうです。
その後、6歳で日本に戻ってからは、バングラデシュと日本を行き来する生活が続き、9歳のころから本格的に日本に住むようになりました。
小さなころからいろんな国や文化に触れて育ったことで、ローラさんの中には自然と「地球目線」の考え方が育ったのかもしれません。
ローラさんの現在の暮らしや発言にも、「環境を大切にしたい」「自分らしく生きる」っていう思いがにじんでいるように感じます。
バングラデシュ、日本、ロシアという3つのルーツを持つローラさんだからこそ、多様な価値観を受け入れる感性が自然と身についたのではないでしょうか。
バングラデシュ・日本・ロシアのミックスな生い立ち
ローラさんの父親はバングラデシュ出身で、母親は日本人とロシア人のクォーターです。
つまりローラさんは、バングラデシュ・日本・ロシアの血を引くクォーターなんです。
日本人の顔立ちながらも、どこか異国的な美しさがあるのは、こうした多文化のルーツからきているのかもしれません。
ローラさんは1歳のときに両親が離婚し、父親と再婚相手である中国系の継母に育てられました。
多国籍の環境で育ったことで、子どもの頃から「いろんな考え方を受け入れる心」が育ったのかもしれませんね。
家族の文化が違ってもお互いを尊重する姿勢は、現在のローラさんの生き方にも深くつながっているように見えます。
家族とのことや、ローラさんが大切にしてること
ローラさんは実母と1歳のころに離れて暮らしていましたが、26歳のときに25年ぶりの再会を果たしています。
「やっと本当のお母さんに会えた」と涙をこらえながら語った姿が印象的でした。
それ以降は親子の交流も続いているようで、SNSなどでも家族を大切にしている様子が伝わってきます。
家族は双子の兄や妹、弟もいて、にぎやかな家庭だったそうです。
いろんな環境の中で育ちながらも、「愛情」「感謝」「自然とのつながり」を大切にしてきたローラさん。
農業を始めたのも、家族のルーツや命のつながりを大事にしたいという気持ちがあったからかもしれません。
現在は、自分のルーツを大切にしながら、心豊かに生きることを何よりも大事にしているようです。
まとめ
ローラさんは現在農業をしているのは、新潟県関川村にある「おおしま農縁」です。
無農薬のお米や雑穀づくりなど、本格的に農業に取り組んでいます。
畑仕事をしている様子がたびたび投稿されていて、ただの体験ではなく、しっかりと学びながら続けていることが伝わってきます。
ローラさんが新潟で農業を始めた理由には、母親の実家が関係していました。
母方のルーツがある土地で、自分自身のことを見つめ直しながら、自然と向き合う時間を大事にしているようです。
「EARTH BEAT FES」でのトークでも、農業や自然に対する思いをまっすぐに語っていました。
現在、ローラさんはロサンゼルスと日本を行き来しながら、モデルやブランド活動を続けつつ、自然の中で心を整える暮らしも実践中。
華道を楽しんだり、日本酒を味わったり、丁寧な暮らしぶりも印象的です。
ローラさんの本名は「佐藤えり」で、国籍は日本。バングラデシュ、日本、ロシアのミックスなルーツを持ち、いろんな文化の中で育ってきた経験が、今のナチュラルで飾らないスタイルに自然とつながっているのかもしれません。
ローラさんはこれからも、自分のペースで、自然と調和しながら生きていくのだと思います。
新潟での活動にも、これからますます注目が集まりそうですね。