エリザベスゴンザレスさんが最近話題になっているのは、
競技の結果に対する誤審についてです。
エリザベスゴンザレスさんは過去にも誤審ではないかという場面もあり、
追放はされないのか？という声も上がっているようです。
エリザベスゴンザレスさんはなぜ追放されないのか？
また、過去の誤審についても見て見ましょう。
柔道エリザベスゴンザレスの追放はなぜない?
エリザベスゴンザレスの過去の誤審について
エリザベスゴンザレスの追放はなぜない?
エリザベスゴンザレスさんが追放されないのかの理由は情報が全くありません。
SNSなどでパリ五輪の柔道の審判について批判の声がたくさんあり、なぜ審判を辞めさせないのか？追放しろ！などといわれています。
この問題に関してはSNSではかなりのコメントはあるようですが、
実際にどうなっているのか公式には発表されていません。
エリザベスゴンザレスの過去の誤審について
エリザベスゴンザレスさんの試合では、いくつかの重要な場面で誤審が発生したと言われています。
永山竜樹選手との試合
2024年のパリ五輪で行われた柔道男子60キロ級の準々決勝で、永山竜樹選手とスペインのフランシスコ・ガルリゴス選手が対戦しました。
この試合で、エリザベスゴンザレスさんが審判を務めました。
試合中、ガルリゴス選手が締め技をかけた際に「待て」がかかりましたが、
ガルリゴス選手はそのまま技を続け、永山選手が失神してしまいました。
通常、「待て」がかかった後は技の判定が無効になるため、この審判に対しての批判の声が多かったことも知っている方が多いのではないでしょうか？
今の気持ちです。 pic.twitter.com/KTtNGWLC67
— 永山竜樹 (@Ryuju_60) July 29, 2024
永山選手もコメントを出していて、誤審についても難しい判断だったと言っていますね。
ガリゴス選手や審判をしたエリザベスゴンザレスさんに対しても、とても思いやりのあるコメントです。
高藤直寿選手との試合
2023年の世界選手権ドーハ大会の準決勝でも、エリザベスゴンザレスさんの誤審が問題となりました。
この試合では、高藤直寿選手とガルリゴス選手が対戦しました。
ガルリゴス選手が危険な立ち関節技をかけた際に、エリザベスゴンザレスさんは反則を取らず、そのままガルリゴス選手の勝利としました。
この判定も審判を務めたエリザベスゴンザレスさんへの風当たりが相当強かったですよね。
しかし、高藤直寿選手は「誤審ではない」とはっきり明言しています。
対戦したガルリゴス選手との写真も公開されています。
一つ言いたい。
— 高藤直寿TAKATO NAOHISA (@naohisatakato) July 29, 2024
僕がガリゴと試合した時の技がどうとかこうとか、言われてるけど、僕は普通にぶん投げられて負けました。
2023年の世界選手権で誤審は1ミリもなかったですよ🫡
あとこの前ガリゴに誘われて一緒に柔道セミナーやりました👌… pic.twitter.com/JJfWjJtFbN
まとめ
エリザベスゴンザレスさんの追放がない理由や過去の誤審について詳しく見てきました。
追放という言葉はSNSから出てきた言葉であって、追放があるのかないのかという話は全くないことが分かりました。
過去の誤審だと言われる試合についても、永山選手や高藤選手も否定しています。
世界が注目するオリンピックという大舞台での審判は想像以上のプレッシャーがあったのではないでしょうか。
