マックデリバリーを使うとき、気になるのは「ウーバーと比べてどっちが安いのか」ですよね。
配送料はどっちが安いの?
マックもウーバーもクーポンは使えるの?
すぐに希望通りに配達してくれるのはどっち?
また、配達時間やサービスがいいのはどっちなのかも気になりますよね。
せっかく便利なデリバリーサービスを利用したいけど満足度も重視するという人もいるのではないでしょうか?
マックデリバリーとウーバーはどっちが安いのか?どっちで頼むのがお得なのかなど詳しくまとめてみました。
マックデリバリーとウーバーどっちが安い?
マックデリバリーとウーバーのクーポンは?
マックデリバリーとウーバーの配達時間やサービスの質について
マックデリバリーとウーバーどっちが安い?
マックデリバリーとウーバーのどっちが安いかは、配送料やキャンペーン、そして注文内容によって変わります。
状況に応じてお得な方を選ぶことがポイントです。
配送料などの違い
マックデリバリーとウーバーの配送料などを見てみましょう。
マックデリバリー
マックデリバリーは基本的に配送料がエリアや時間帯にかかわらず300円前後で利用できることが多いです。
ウーバーと違って配送料は固定されているので、料金の目安はつけやすいのではないでしょうか。
マックデリバリーの最低注文料金
朝マック 1000円以上
昼マック 1500円以上
夜マック 1500円以上
ウーバーイーツ
ウーバーは、時間帯や需要によって配送料が変わってきます。
マックデリバリーと違って配送料は固定されておらず、地域や時間帯、需要の状況によって大きく違いがあります。
- 通常の配送料 150円〜500円程度
- 混雑時や需要が高いとき 500円〜800円以上
ウーバーでの注文は商品1点からでも可能
コーヒだけ、月見パイだけの場合もOK。
ただし、配送料などを考えると高くつく可能性もあり
特に、ランチやディナーのピークタイム、雨の日や週末などの注文が多い時間帯は配送料が高いことが多いです。
また、配送料とは別にサービス料が商品価格の10%前後追加されることがあるため、注文によってはマックデリバリーより高くなってしまう可能性もあります。
マックデリバリーとウーバーのクーポン
マックデリバリーとウーバーのキャンペーン期間やクーポンをうまく使うという方法もあります。
マックデリバリー
マックデリバリーのクーポンは公式アプリやサイトで配布されています。
マックデリバリーの公式アプリに「KODO」というアンケートがあるので、
アンケートに答えると無料クーポンが配布されます。
マックデリバリーのクーポンはホットアップルパイが無料でもらえます。
モバイルオーダーや店舗でマックの無料クーポンを使う場合は、
ドリンクS、ポテトS、ソフトツイストが使えます。
テイクアウトでも利用可能です。
マックデリバリーの「KODO」の有効期限はクーポンが配布されてから2週間です。有効期限内に利用しましょう。
アンケート回答は月1回(同一店舗)
アンケート回答は1日1回
マックではセットで注文することが多いと思いますが、クーポンをうまく使って単品で注文するという方法もいいかもしれません。
マックデリバリーでは配送料が無料になるキャンペーンを行なっている時もあるので、
配送料無料の時は通常のデリバリーの時より安い値段で注文できます。
たまにアップルパイが無料でついてくるというキャンペーンもやっていたときもありましたね。
ウーバーイーツ
ウーバーでのクーポンはマックデリバリーよりも充実しています。
初めての注文で割引
ウーバーイーツを初めて使う人は、特別なクーポンが使えます。
プロモーションコードを入力すると、初めての注文が500円割引になります。
それに、通常1,500円以上の注文で1,000円引きなど大幅な割引が使える時もあるので、
マックのセットメニューやファミリー向けの注文をする際に、実質的に1人分の食事が無料に近い形で注文できる場合もあります。
公式アプリやSNSをチェック!
ウーバーイーツの公式アプリやSNSでも、最新のクーポン情報がチェックできます。
時期によってマクドナルド専用の割引クーポンが出ることがあります。
たとえば、「マクドナルド限定で20%割引」や「500円以上の注文で配送料無料」といったクーポンです。
これらのクーポンは、特定の期間にのみ使えるため、アプリの通知やメールを定期的にチェックしておくと良いでしょう。
公式アプリやSNSなどをチェックして少しでも安い値段で利用しましょう。
PayPayでさらにお得に!
PayPay残高で支払うと、特定のクーポンが使えることがあります。
PayPayを使っている方は、ぜひチェックしてみてください。
マックデリバリーとウーバーの時間やサービスの質
次に、配達の速さやサービスの質についても確認しておきましょう。
料理が届くまでの時間や、配達員の対応が気になる方も多いですよね。
マックデリバリー
マックデリバリーは、基本的にマクドナルドの店舗から直接配達されます。
通常30~40分ほどで届けてくれることが多く、配達の安定感があります。
早いところだと30分以内届いたり、予定より少し早く届けてくれる場合もあります。
注文が入ってあまり時間が経たずに商品を用意して配達するので、料理も温かいままで届くことが多いです。
配達員はマクドナルドのスタッフなので、対応が安定して満足度が高いことも安心なのではと思います。
土日や昼のピーク時間帯は店舗によって配達時間が大幅に変わってくることがあります。注文が殺到している時は、やはりそれなりの待ち時間はあると思っていいかもしれません。
最近では、マックデリバリーから注文したけど、マック店員ではなくウーバー配達員が届けるパターンもあります。
マックデリバリーで注文しても、マックの配達員の人数や店舗の状況で自動的にウーバーの配達になることがあります。
なので、以前のようにマックデリバリーのお届け時間が1時間後など大幅に遅いということは今は少しづつ解消されています。
サービス面が心配と思う方は、支払いを「現金」にすれば確実にマックのスタッフが対応しますよ。
ウーバーイーツ
ウーバーの場合、配達員がマックのスタッフではなく、ウーバーの独自ネットワークの配達員です。
時間帯によってはマックデリバリーより早く届くこともありますが、逆に混雑しているときは遅くなることもあります。
ウーバーで注文する場合、注文が入った時点でマックの店舗で商品を作り始めます。
ウーバーの配達員がタイミング良く商品が出来上がった状態で受け取りに来た場合は、
時間も質もマックデリバリーとほとんど変わらず利用できるでしょう。
ただし、ウーバーの配達員が来る前に商品が出来上がってしまってカウンターにしばらく置かれてしまった商品が届いてしまうというデメリットもあります。
※ある程度時間が経ったものは破棄する可能性もあり
ウーバー配達員が受け取るタイミングによって状況など変わってしまうということを理解していた方がよさそうです。
配達員の対応は個人差があるため、当たり外れがあるかもしれません。
まとめ
マックデリバリーとウーバー、結局どっちが安いのかはその時々で変わります。
料金やクーポン、配達時間、サービスの質など、自分の状況に合わせて選ぶのがベストでしょう。
料金重視→クーポンが豊富なウーバーイーツ
サービスや商品の質の安定感を求める→マックデリバリー
スピード重視→状況によってはマックデリバリー
それぞれの特徴を理解して、自分に合ったデリバリーサービスを選んでみてくださいね。
状況に応じて使い分けるといいでしょう。