2025年の「R1グランプリ」で優勝した 友田オレさん。
友田オレのネタは面白いだけじゃなく、歌のうまさでも話題になっています。
実際、ネタを見た視聴者からは
「本当に歌がうまい!」
「笑いよりも歌唱力に驚いた!」
といった声が続出! どうやら、ただの「歌ネタ芸人」ではなさそうです。
特にR1グランプリの決勝で披露した「辛い食べ物節」や「ないない音頭」では、歌のうまさで視聴者を圧倒しました。
「お笑い芸人のレベルを超えている!」と感じた人も多かったようです。
でも、どうして友田オレさんはこんなに歌がうまいのでしょうか?
そもそも、なぜ「歌」を武器にお笑いの世界に挑んだのでしょう?
そこで、友田オレさんの歌がうまいの理由、R1グランプリでの優勝ネタの魅力も合わせて解説するので、友田オレさんのネタをもっと楽しみたい方はぜひ読んでみてください。
友田オレは歌がうまい?
R1王者友田オレの圧倒的に歌がうまい理由
友田オレのネタの魅力など
友田オレとは?R-1最年少王者のプロフィールと経歴
2025年の「R1グランプリ」で史上最年少優勝を果たした友田オレさん。
芸歴わずか3年で日本一のピン芸人に輝いた彼は、一体どんな人物なのでしょうか?
まずは、友田オレさんのプロフィールやこれまでの経歴を簡単に紹介していきます。
友田オレのプロフィール(本名、年齢、出身地、所属事務所など)
友田オレさんは、2001年7月20日生まれの福岡県出身。
芸歴3年目という短いキャリアで、2025年のR-1グランプリにて最年少優勝を果たした新星ピン芸人です。
本名は松延 希(まつのぶ のぞむ)で、芸名の由来は「共倒れ」をもじったもの。
ネガティブに聞こえるかもしれませんが、逆に「覚えやすい」とポジティブに捉えているそうです。
友田オレのプロフィール
項目 | 情報 |
---|---|
本名 | 松延 希(まつのぶ のぞむ) |
生年月日 | 2001年7月20日(23歳) ※2025年時点 |
出身地 | 福岡県 |
所属事務所 | GATE |
芸歴 | 3年(2025年時点) |
出身大学 | 早稲田大学文化構想学部 |
芸風 | 歌ネタ、フリップ芸 |
代表ネタ | 「辛い食べ物節」「ないない音頭」 |
特技 | 歌、大食い(特にカレーが好き) |
趣味 | 音楽ライブ鑑賞、映画鑑賞(特にホラー映画) |
友田オレさんは、早稲田大学出身のピン芸人です。
芸歴たった3年で「R-1グランプリ」で優勝し、一気に有名になりました。すごいですよね!
友田オレさんの強みは歌。
ネタの中で歌うことが多く、その歌唱力の高さが話題になっています。
「芸人のレベルを超えている!」と驚く人もいるほどです。
今、友田オレさんはGATEという事務所に所属しています。
この事務所は、最近お笑い部門を強化し始めたばかり。
そんな中で友田オレさんが初めてのR-1王者になり、事務所の知名度も一気にアップしました!
友田オレの早稲田大学時代と芸人デビュー
友田オレさんは、早稲田大学の文化構想学部を卒業しています。
大学では「早稲田大学お笑い工房LUDO」というお笑いサークルに入り、そこで本格的に芸人としての活動を始めました。
最初は漫才やコントが中心でしたが、だんだんとピン芸人としてのスタイルを確立。
「どうすれば一人でも目立てるか?」と考えた結果、歌ネタにたどり着いたそうです。
友田オレさんが注目されるようになったのは、2023年の「ABCお笑いグランプリ」決勝進出がきっかけ。
その後も賞レースで結果を残し、なんと芸歴3年で「R1グランプリ」優勝という快挙を達成しました!
たった3年の芸歴でR-1優勝!
2025年の「R-1グランプリ」で、友田オレさんが優勝!
しかも、エントリーしたのは過去最多の5511人。
そんな大勢の中から勝ち抜いたのだから、すごいですよね!
決勝では、まずファーストステージで662点を獲得し、トップ通過。
さらに、ファイナルステージでも審査員7人のうち5人が友田オレさんに投票し、堂々の優勝を果たしました。
勝因は、「歌のうまさ」×「独特のネタ」。
これまでのR-1優勝者は、コントやフリップ芸が多めでしたが、友田オレさんは「歌」を前面に出したネタで勝負し、今までとはちょっと違うスタイルで注目を集めました。
では、どうして友田オレさんの「歌ネタ」がここまで評価されたのでしょうか?
友田オレの歌ネタはなぜ「うまい」と話題に?
友田オレさんがR-1グランプリ2025のファーストステージで披露したのが、「辛い食べ物節」。
これは、演歌のような節回しを取り入れながら、「辛い食べ物を食べたときのリアクション」を面白おかしく歌い上げるネタです。
本当に演歌がうまい!
表情をほとんど変えずに、歌だけで笑いを生む
リズムや歌詞の構成が計算されている
審査員のバカリズムさんも、「お笑いとして面白いのはもちろん、音楽としてもちゃんと成立している」と大絶賛していました!
「ないない音頭」のリズム感とネタ構成の秘密
友田オレさんがファイナルステージで披露したのが、「ないないなないなない音頭」。
こちらは、「世の中にある『ない』もの」をひたすら列挙するというシュールなフリップ芸と音頭の組み合わせネタです。
フリップ芸と歌ネタの融合(視覚+聴覚で笑わせる)
音頭のリズムがクセになる(一度聞いたら頭から離れない)
表情を変えない演技がシュールさを増幅
審査員の友近さんも、「シンプルなのにクセになる! 何度でも見たくなるネタ」と高く評価していました。
R1グランプリは見逃し配信をしているようなので、気になる方はチェックしてみてください。
友田オレの圧倒的に歌がうまい理由
R-1グランプリでは、友田オレさんの圧倒的な歌唱力が大きな話題になりました。
- 「お笑いよりも歌のうまさに驚いた!」
- 「ネタなのに普通に聴き入ってしまう…」
といった声が続出。
さらに、審査員のバカリズムさんも「お笑いとしてのクオリティだけでなく、音楽的にも成立している」と大絶賛していました。
友近さんも「シンプルなのにクセになる。何度でも見たくなる」とコメントしています。
なぜ友田オレさんの歌はこんなに評価されるのでしょうか? その秘密を探ってみましょう!
歌がうまいのはカラオケ好きが影響?
友田オレさん自身は、インタビューで「なぜ歌がうまいのかわからないけど、カラオケが好きだからかも」と話しています。
特にボイストレーニングを受けたわけではないようですが、自然と歌のスキルが身についていたのかもしれませんね。
実際にR-1のネタでは、
- 声量がしっかりしている
- 音程が安定している
- 表現力が豊かで、抑揚のつけ方がうまい
といった、音楽的に見ても高く評価されるポイントがいくつもありました。
「歌ネタ」ではなく、普通に「歌」としても楽しめるレベルなのが、友田オレさんのすごいところです!
過去の歌ネタ芸人とどう違う?
歌ネタといえば、エハラマサヒロさんやAMEMIYAさんを思い出す人も多いですよね。
エハラマサヒロさんはものまねを取り入れた歌ネタで人気になり、AMEMIYAさんは「冷やし中華はじめました」などのオリジナルソングで話題になりました。
それぞれ違ったおもしろさがあります。
そんな中で、友田オレさんの歌ネタは「とにかく歌がうまい!」というのが大きな特徴。
ネタの面白さはもちろんですが、「普通に歌としてもうまい!」と感じる人が多いんです。
歌ネタといってもいろんなスタイルがあって、エハラマサヒロさんやAMEMIYAさんは個性を活かした歌ネタ、友田オレさんは歌そのもののクオリティの高さを活かした歌ネタという違いがあるんですね。
芸人名 | 特徴 | 歌唱力の評価 |
---|---|---|
エハラマサヒロ | ものまね歌ネタが得意 | うまいが、ネタとしての面白さがメイン |
AMEMIYA | 「冷やし中華はじめました」が代表曲 | 歌唱力よりもネタのインパクトが重視 |
COWCOW | リズムネタが得意 | お笑いの要素が強め |
友田オレ | 本格的な歌唱力とフリップ芸を融合 | 「歌がうまい」ことが評価ポイント |
友田オレさんは、「お笑いのための歌」ではなく、「本当にうまい歌を活かした笑い」を届けているのが特徴です。
だからこそ、これまでの芸人さんとはちょっと違うポジションにいるんですね!
友田オレさんの活躍はこれからどうなる?(予想)
友田オレさんの一番の強みは、なんといっても「本当に歌がうまい!」ということ。
ただの「おもしろい歌ネタ」ではなく、本当に歌がうまい!と注目されています。
だからこそ、今後はいろんな分野で活躍する可能性がありそうですよね!
たとえば、こんな展開も考えられます。
- ネタ番組やバラエティ番組 (「ネタパレ」「ENGEIグランドスラム」など)
- 音楽系のバラエティ番組 (「THEカラオケ★バトル」「千鳥の鬼レンチャン」など)
- 「歌ネタ王決定戦」などの賞レースへの挑戦
さらに、R1グランプリ優勝後のインタビューで、「歌や声の仕事もやりたい」と話していた友田オレさん。
もしかしたら、声優やナレーション、ラジオパーソナリティなんかにも挑戦するかもしれませんね!
YouTubeや音楽配信でさらに人気アップ!?
最近は、芸人さんがYouTubeで独自のコンテンツを発信するのが当たり前になっていますよね。
友田オレさんも、自分の歌ネタやオリジナルソングをYouTubeにアップすれば、さらに人気が広がるかもしれませんね!
特に、「辛い食べ物節」や「ないない音頭」のようなクセになるリズムのネタは、SNSとの相性バツグン。TikTokなどでバズれば、一気に話題になるかもしれません。
さらに、SpotifyやApple Musicなどの音楽配信サービスでネタ曲を配信すれば、ファンが何度も聴けるので、新しい収益につながることも考えられます。
実際に、AMEMIYAさんやレイザーラモンRGさんもネタ曲を配信して成功しているので、友田オレさんもこの流れに乗る可能性は十分ありそうですね!
「THEカラオケ★バトル」や「歌ネタ王決定戦」出演もありそう?
R-1優勝後の記者会見で、「カラオケが好き」と話していた友田オレさん。
今後は、お笑いだけでなく本気で歌がうまいことを証明する場面が増えそうです!
特に、こんな番組への出演が期待されます。
- THEカラオケ★バトル
芸人枠で「ガチ歌」企画に出る可能性アリ!
実際に、どぶろっくやCOWCOWも出演し、歌唱力を披露したことがあります。 - 歌ネタ王決定戦
「歌ネタ」に特化した賞レース。
すでにR1グランプリで優勝している友田オレさんなら、ここでも活躍しそう!
こうした番組に出演することで、友田オレさんは「芸人」だけでなく「歌もうまいタレント」としてのポジションを確立できるかもしれません!
友田オレのライブ・イベント情報チェック
友田オレさんのネタを生で見たい!という人は、ライブやイベント情報をこまめにチェックしてみてはいかがでしょうか。
今後出演が予想されるライブイベント
ルミネtheよしもと(ピン芸人枠での出演の可能性)
お笑いフェス in 東京・大阪(R-1優勝者としてゲスト出演の可能性)
M-1グランプリ関連イベント(過去の王者としてゲスト出演)
SNSや公式サイトで最新のスケジュールを確認し、早めにチケットを確保しておきましょう!
まとめ
友田オレさんの歌がうまい理由について紹介しました!
友田オレさんの歌は、ただのお笑いネタではなく、本当に歌がうまいところが注目されています。
特に、「辛い食べ物節」では演歌のような歌い方が話題になり、「ないない音頭」ではリズム感の良さとシュールな笑いが合わさって人気になりました。
また、友田オレさん自身も「カラオケが好き」と話しており、歌がうまいのはその影響もあるかもしれません。
これからの活躍としては、「THEカラオケ★バトル」などの音楽番組に出る可能性や、YouTubeなどSNSで歌ネタを配信してもっと人気になるかもしれませんね。
「歌ネタ王決定戦」に挑戦して、R1グランプリに続いて歌ネタでも優勝するかも?
友田オレさんは、「歌がうまい芸人」としてこれからもっと活躍の場を広げていきそうですね!