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小林虎之介の演技が魅力的!下剋上球児の日沖役でのシーンや努力をしたことまとめ

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「下剋上球児」の日沖壮磨役を演じている小林虎之介さんの演技が注目されていますね。

小林虎之介さんは半年渡って行われた「演技」と「野球実技」のオーディションに見事合格して12人の球児のキャスト入りを果たしました。

今回の「下剋上球児」のドラマが連続ドラマ初出演になります。

今回の日沖壮磨役を演じるに当たって小林虎之介さんはどんな努力をしたのでしょうか?
また今までのドラマの経歴もまとめてみました。

小林虎之介さんの演技が魅力的

小林虎之介さん演じる日沖壮磨の魅力的なシーン

小林虎之介さんが日沖壮磨役の演技で努力したこと

小林虎之介の演技が魅力的!

小林虎之介さんは今までもたくさんのドラマに出演していますが、
特に今回の「下剋上球児」での日沖壮磨役は注目が集まっています。

日沖壮磨は自分の気持ちになかなか素直になれず本音を言えないキャラクターで、
小林虎之介さんはどう演じるかとても悩んだそうです。

しかし、監督からの指導もあり魅力的な演技で視聴者から愛されるキャラクターで注目を集めていますね。

小林虎之介さんは実際に野球経験が12年もあり、その経験を生かして演技だけではなく野球が上手いと評判です。

試合で空気が重かったりして流れが悪くなると大きな声でみんなに元気づけたり、
誰よりも周りに気遣いをしている優しくて思いやりのある役ですよね。

今までのドラマの中でも、そんな日沖くんのキャラが出ているシーンがたくさんあります。

小林虎之介さんが「下剋上球児」での印象的なシーン

小林虎之介さんが演じる日沖壮磨での演技で印象的なシーンを見てみましょう。

第3話 鈴木亮平さん演じる南雲先生とのシーン

TVerより「下剋上球児」

小林虎之介さんが演じる日沖壮磨は、自分の気持ちを素直になかなか出せなくて気持ちとは裏腹にちょっと反抗的な態度をとってしまうところがあります。
南雲先生にも本当に思っている気持ちも言えずにいました。

でも、ビールを飲もうとして南雲先生に止められると可愛らしい笑顔がみれましたね。

TVerより「下剋上球児」

第4話 菅生新樹さん演じる日沖誠とのやりとりなど

壮磨がトラブルを起こしそうになった時に兄の誠が止めようとして故意ではないのですが相手に怪我をさせてしまいました。

それを見た壮磨がとっさに兄を跳ね除け「俺がやった」と兄を庇い謹慎処分となってしまいます。
甲子園の予選を控えて高校3年生の兄の甲子園への最後のチャンスを台無しにして欲しくないという優しい気遣いを感じるようなシーンでした。

マイナビニュースより

試合に兄の誠が出ていないのを見て一瞬怒りが出てくるのですが、試合に出なかったのは兄自身の意思だったということを知って、短く髪を切り野球部に入ると言います。

「俺がザン高勝たしたるわ」とすっきりした笑顔でいう姿に兄想いの優しさが伝わりましたね。

Real Soundより

SNSでは、「日沖兄弟とてもいい。よすぎる」「日沖兄弟がホントの兄弟に見えてくる! お2人の演技が輝いている」「日沖兄弟の約束胸熱」「『俺がザン高勝たしたるわ』で奮い立たせるのも日沖兄にしかできない」「兄弟すぎてボロボロ泣いてる」といった声が上がり、注目されていた。

引用 MANTAN WEB

見ていた人達からも兄弟愛が素晴らしくて泣けた〜という声が多かったようです。

第8話 「痛いやろ?」「大丈夫やんな?」

練習中に自分が打った球が山住先生に当たってしまったシーンで、駆け寄った日沖が山住先生に「痛いやろ?病院行った方がええんちゃう?」と声をかけます。

SNSではその時の日沖くんの言い方や声のトーンに胸キュンした!と話題になりました。

本人にも伝わっていたみたいです(笑)

第9話 「うざいわ!そこで黙って見とけや!」

山住先生にボールを当ててしまったことをずっと気にしていて試合に集中できないでいると、兄からの「しゃんとせえ!」と言われて「うざいわ!そこで黙って見とけや!」と叫んでマウンドへ向かいます。

兄弟だからこそのやりとりですよね。

兄だけじゃなく、南雲先生も壮磨に「三振してこい!」なんて言って気持ちを昂らせるやり方していましたね。

ムッとした表情で「やったるわ〜!」って行く姿がかわいいなんて思ってしまいました(笑)
日沖がしっかりと打った後に南雲先生が小さくガッツポーズする姿も良かったですよね。

小林虎之介が下剋上球児の日沖役で努力したこと

小林虎之介さんが下剋上球児の日沖壮磨役をやることで努力をしていたことをまとめて見ました。

オーディションに向けて毎日素振り

野球の実技を生かした役づくり

日沖壮磨のキャラクターの理解

オーディションに向けての準備

下剋上球児のオーディションに向けて家で毎日素振りをして挑んだそうです。
小林虎之介さんはオーディション自体が好きで、「やってやるぞ!」という気持ちが大きくなって闘争心が燃えるような感覚が出てくると話しています。

なので、辛いということは全くなかったそうです。

野球の実技を生かした役づくり

小林虎之介さんは元々12年野球経験があり右打ちでした。
ですが右打ちのキャラクターが多いということで左打ちに変えたそうです。

バッディングの強さを出すために左打ちを練習したと話しています。

下剋上球児のシーンでも小林虎之介さんのバッティングは力強くてカッコいいですよね。
努力した成果が出ていると思います。
オリックス・バッファローズの森友哉さんを意識して頑張ったみたいですね。

また、ドラマのために筋トレで4kgの増量をして身体作りもしたそうです。

小林:僕、本当はずっと右打ちだったんですよ。小学校6年生から中学校2年生までは両打ちで、ちょっと左もやっていましたが、あまり打てる感覚がなくて。高校に入ってからは完全に右打ちでしたが、今回のキャストに左打ちがあまりいないということで、久々に左打ちを練習しています。本当の左打ちじゃないので、説得力を出すためにも素振りの数は大事にして、バッティングセンターにもたくさん通っています。

Real Soundより引用

日沖壮磨のキャラクターの理解

小林虎之介さんが演じている日沖壮磨は思春期で思っていることがあってもなかなか素直になれない部分があります。

そのキャラをどうしようかと演じるのに難しいと感じていて、監督の指導で難しさを乗り越えたそうです。

日沖誠(菅生新樹さん)との兄弟関係もあまりベタベタしないので周りとあまり話さないように意識したそうです。

小林:他の人がいるところでベタベタしない兄弟なので実際に他の10人のキャストがいるときにも必要以上に話さないというお互いの共通の意識はあります。ただ、僕のことをイジってくれることもあるので、そういったところから徐々に関係性ができています。2人でいるときはお芝居のことだけでなく、他愛もないことを話して仲を深めるとともに壮磨と誠の距離感も掴んでいきました。

引用 モデルプレス

まとめ

小林虎之介さんの演技は見ている方を引き込ませるようなもので毎回注目されています。

印象的なシーンもたくさんありましたね。

これほど見ている方に注目されるような演技は小林虎之介さんの努力が生かされたものだと思います。

ドラマも残り少ないですが、小林虎之介さんの演技を最後までしっかりと見ていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。