ゴジラ-1.0が地上波で放送されます。
ゴジラ-1.0映画の最後に出てきた浜辺美波さんが演じる典子の首にできたあざの意味は何?と思う方が多かったのではないでしょうか?
ゴジラ-1.0の続編があるのか?と思わせるような最後でしたね。
そこで、浜辺美波さんの首の黒いあざの意味は何なのか?
ゴジラ-1.0は続編はあるのか?
見ていきましょう。
[ゴジラ-1.0]ラストの首のあざは何?
[ゴジラ-1.0]続編はあるのか考察
[ゴジラ-1.0]ラストの首のあざは何?
浜辺美波さん演じる典子の首にある黒いあざは何なのかは、ゴジラ-1.0の映画の中では明らかにされていません。
しかし、ゴジラ-1.0の山崎監督がラストのあざについて明言していました。
2024年4月に大阪で開催された「ゴジラ・フェス」で、山崎貴監督は典子の首の黒いあざが「G細胞」であることを明言しています。しかもこの描写を入れることにしたのは、「典子が死んでしまっては、がんばって帰ってきた敷島が可哀想だから」とのこと!
引用 ciatr(シアター)
G細胞がゴジラの細胞であるということは、浜辺美波さんはどうなってしまうのか気になるところですね。
ゴジラ-1.0のラストのあざは、ゴジラをずっと見てきた人なら気づいてくれるだろうと期待して、浜辺美波さん演じる典子の首にあざをつけたそうです。
G細胞は過去の作品にも出ていた
ゴジラ-1.0のラストのあざの正体だったG細胞は、ゴジラの過去作にも出ています。
1989年17作品目「ゴジラ対ビオランテ」
「ゴジラ対ビオランテ」は、ゴジラとビオランテという怪物が戦う話です。
ある科学者が、亡くなった娘とバラを組み合わせる実験にこのG細胞を使った結果、ビオランテという怪物が生まれてしまいます。
そして、ビオランテとゴジラが対決することになります。
1994年21作品目「ゴジラvsスペースゴジラ」
「ゴジラvsスペースゴジラ」は、ゴジラとスペースゴジラという2つの巨大生物が戦う話です。
ゴジラの細胞「G細胞」が宇宙に飛び出し、そこで変異してスペースゴジラが誕生します。
このスペースゴジラは強大な力を持ち、地球に戻ってきてゴジラと激しいバトルを繰り広げます。
G細胞が宇宙で生み出した強敵との戦いが見どころになっています。
ゴジラ-1.0の続編はある?
「ゴジラ-1.0」は大ヒットを記録しているので、続編が作られる可能性が高いですよね。
ゴジラ-1.0のラストのあざは、ゴジラをずっと見てきた人なら気づいてくれるだろうと期待して、浜辺美波さん演じる典子の首にあざをつけたそうです。
続編が制作される場合、浜辺美波さんがどうなってしまうのかわかるかもしれませんね。
まとめ
ゴジラ-1.0における浜辺美波さんの首のあざは、映画でははっきりと明言していないですが、山崎監督が「G細胞」だと明言していたことがわかりました。
G細胞はゴジラを生み出すということなので、ゴジラ-1.0のラストに出てきた黒いあざは、
続編に繋がる可能性もありますね。
続編については情報はないのですが、ゴジラ-1.0のラストシーンをみると続編を期待させそうなラストになっていると感じます。
今後の展開が楽しみです。