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マック値上げもう買わない？いつからで対象店舗は？高くなる理由も調査

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マックがまた全体の３分の１の商品の値上げを発表しましたね。

マックの値上げを知った多くの方が注目していると思います。
以前からマックは何回か値上げをしており、昔と比べると値段もお手頃とは感じなくなりもう買わないという人もいるのではないでしょうか？

ここではマックの値上げについていつからなのか？また対象店舗はどこなのか？
値上げの理由なども調査してみました。

マックが値上げでもう買わない人が増える？

マックの値上げはいつからで対象店舗は？

マックの値上げの理由

Contents

マック値上げもう買わない？

マックが値上げして買わないと思う人もいるのでしょうか？
手頃な価格でお腹が十分に満たされるのがマックの魅力的なところでもあるでしょう。

SNSでも買わないとか他で買うなどの声が多いようですね。

その他にも値上げする前に行っておこう！とか
他のファーストフードの方がいいかも！とか

いろんな声がありますね。

マック値上げはいつから？

マックの値上げは１月24日からで、今までより10〜30円の値上がりになります。

値上げの対象になるのは全体の３分の１の商品で、デリバリー価格も値上がりします。

店舗価格

マック値上げ後の店舗価格はこちらです。

マクドナルド公式HPより

デリバリー価格

マック値上げ後のデリバリー価格はこちらです。

マクドナルド公式HPより

値上げしないものもある

　マックのメニューの中でも値上げをしないものもあります。

セットメニュー

バリューセット
ハッピーセット
ひるまック
ポテナゲ大・特大
ハンバーガー
チーズバーガー
マックフライポテト
炭酸ドリンク　Sサイズ・Mサイズ

朝マックのセットメニューは残念ながら値上がり対象ではありません。
アイスコーヒーもLサイズがあるのですが、こちらも値上げ対象なのかは書いていないので不明です。

マック値上げの対象店舗

マック値上げの現在の対象店舗の詳細は見つかりませんでした。
バリューセットの値上げは据え置きとありますが、一部店舗を除くとあります。

地域などによって値上げの対象店舗が違ってくるようです。

※朝マックや一部商品のバリューセット、および全体の8％にあたる空港・駅・遊園地・サービスエリア・都心部の一部店舗約240店舗

引用　マクドナルド公式HPより

マックが値上げする理由２つ

マックが値上げする理由として考えられるのは主に２つです。

原材料費などの高騰や円安

クルーの賃金の上昇

見ていきましょう。

原材料費の高騰や円安

原材料費が高くなったことや、物流費。エネルギーコストなどが高いことが長く続いていると発表されています。

最近だとグラコロのカスタマイズができなくなったこともありました。
（ソース増量やピクルス増加など）

これもおそらく少しでも多く商品を売るために、材料を確保しておく必要があるからなのでしょう。
材料が一つでも無くなってしまうと、商品も売ることができないので仕方ないことなのかもしれません。

それにナゲットを買うと無料で２つまでもらえるとなっていたのですが、
今では無料でつけられるのは１つまで。
２つ目以降はプラス料金と変わっています。

今はまだケチャップが無料でもらえるというのは変わっていませんが、
そのうち有料サービスになるんでしょうか？？？（個人的に心配ではあります）

クルーの賃金の上昇

最低賃金の見直しでクルーの賃金が上がったというのも理由の一つです。

マックの店舗は社員とアルバイトで担っています。
その中でもアルバイトとして入っている人が多いです。

人件費がグッと上がっているのは雇用を確保するためでもあるでしょう。

まとめ

マックの値上げによって、買わないなどの声が多いようです。

また値上げする商品としない商品があることや、値上げの理由として原材料が高くなったこととその他人件費などのコストが高くなったことなどもあるようです。

値上げの対象店舗もはっきりとは発表されていないようですが、都心部など地域の店舗によって違ってくることもわかりました。

以前もマックの値上げはありましたが、全体的にみると売上げが下がったとかお客が減ったなどの話は今の所ないようです。

新しい情報などがわかり次第また追記していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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